専門医が早期の競技復帰をサポート

21世紀の日本においては、健康への意識の高まりとともに、スポーツ人口がますます増加していくものと予想されます。種目も野球やサッカーだけでなく、ゴルフ、スキー、フットサル、テニス、バスケットボール、マラソン、ダンスなど、多岐にわたり、スポーツによる外傷や機能障害でお悩みのアマチュア競技者も増加傾向にあります。

当院では、こうしたニーズの高まりに先立つ昭和62年よりスポーツ整形外来を開設。体育協会や少年スポーツ団体等の関連団体と連携しながら、長年にわたって地域のスポーツ振興に貢献してまいりました。現在は、公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツドクター6名、日本整形外科学会認定スポーツ医3名が在籍、アマチュア競技者からプロスポーツ選手まで、早期の競技復帰をサポートしています。
また、リハビリテーションでは、専門医の指導の下、理学療法士、作業療法士が治療に当たっており、機能回復訓練や消炎鎮痛処置はもちろん、フォームチェックを含めた実践的なスポーツリハビリもおこなえる体制を整えております。

スポーツ時の外傷、または競技時の痛みや障害でお悩みの方は、整形外科センター西能クリニックをご受診ください。

リハビリテーションの様子

ようそろ210号(2019年秋号)「スポーツドクターの仕事」(PDF)
ようそろ210号(2019年秋号)「スポーツリハビリ」(PDF)