伝統と実績の高機能リハビリテーション
リハビリテーション科は、昭和43年、「北陸初のリハビリテーション施設」としてスタートし、整形外科と並んで診療機能の中心的な役割を担っています。リハビリ専門医ならびに整形外科専門医の指導のもと、理学療法士、作業療法士が、日常生活やスポーツ競技への復帰をめざし、運動機能の回復や日常生活動作の訓練をサポートしています。
近年、患者さんの「クオリティー・オブ・ライフ(生活の質)」が重視され、その回復に重要な役割を担うリハビリテーションへのニーズも高まり続けています。当院でもスタッフを増員し、より質の高いリハビリテーションを提供できる体制を整えております。日曜・祝日もリハビリテーションが可能ですので、ぜひご利用ください。
リハビリテーション科スタッフ
- リハビリテーション統括担当理事 西能 健医師
- 整形外科部長(リハビリテーション担当) 橋口津医師、前田明夫医師
- リハビリテーション統括部長 森田忠秀理学療法士
- 理学療法士 35名(うち非常勤2名)
- 作業療法士 5名
- 健康運動指導士 2名
- 柔道整復師 1名
- 介護福祉士 3名
- 事務員 2名(うち非常勤1名)
(2024年4月現在)
スタッフ保有資格一覧
- 運動器認定理学療法士
- スポーツ理学療法認定理学療法士
- ロコモコーディネーター
- 骨粗鬆症マネージャー
- 福祉住環境コーディネーター(2級)
- サービス介助士 など
(2024年4月現在)