5月11日(土)10時から15時まで、西能病院1階エントランスホールで「いのち感じよう看護の日」というテーマでイベントを行いました。新病院で行う「看護の日」のイベントは今回が初めてで、当日は西能病院のナースたちが訪れた方の血圧測定や骨密度測定、血管年齢測定等を通して地域の皆さんとふれあいました。
初めての試みの「ドキドキ感じよう」体験では、聴診器で自分の心音や血圧の音を実際に自分で聞いてもらいました。親子で参加した方は「こんな音を聞いてお医者さんは病気を見つけるんですね。すごいなぁ。」と話していました。
血管年齢測定は待ち時間があったにもかかわらず、多くの方が自身の血管年齢を測定されました。一番人気が高かったのは骨密度測定で、約100名の方が参加されました。
皆さん、ご参加ありがとうございました。来年もぜひ参加してください。