2014.07.29

中国・内蒙古医科大学の医師が西能病院で研修

7月28日~31日まで、中国内モンゴル自治区の内蒙古医科大学からリハビリ医師2名が当院で研修を行っています。研修の目的は、日本のリハビリテーション技術の習得による内モンゴル自治区の医療技術の向上です。研修初日は、西能健リハビリ部長や理学療法士の岡本主任が、術後リハビリの方法や保存療法についての説明等を行いました。
このような医療技術の国際交流は医療従事者同士の交流につながり、当院スタッフにとっても自院の取り組みをあらためて認識する良い機会となったようです。

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