古里公民館で「理学療法士によるみんなで健康ロコモ予防体操」セミナーを開催しました!

8月9日(土) 古里公民館で開催されたイベント『高齢者と子ども達の世代間交流』にて、西能みなみ病院 黒田 龍太郎理学療法士が「理学療法士によるみんなで健康ロコモ予防体操」を行いました。

当日は防災訓練や炊き出し体験も行われ、小学1~3年生のお子さんと保護者の皆さんが参加。

「もし災害で避難生活を送ることになったら、限られた空間でどう体を動かし、健康を維持するか」という課題に焦点を当てて、ロコモ予防体操を楽しく体験していただきました。

・目をつぶっての足踏み

・座ったままでできる体操

など、ゲーム感覚で取り組める運動を通じて、自分の体のバランス感覚や日頃の運動不足を実感。さらに熱中症対策といった夏ならではのテーマにも触れ、実践的な知識も学んでいただけました。

参加者の皆さんからは、「とてもよかった!」との声もいただき、地域の健康づくりにつながる有意義な時間となりました。

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