栄養ケア・ステーション
五省会みどり苑認定栄養ケア・ステーションは、管理栄養士を中心に、地域の皆さまの健康づくりと食生活をサポートします。
利用対象者
子どもから高齢者まで、地域で暮らすすべての方
利用目的
健康の維持・増進や疾病予防、治療に役立つ「食と栄養ケア」を通じて、地域での暮らしを支えます。
特長
多職種との連携による総合支援
リハビリスタッフ・介護福祉士・看護師と連携し、栄養・運動・介護を組み合わせた支援を行います。
暮らしに役立つ実践的サポート
栄養相談、レシピや献立の提案、料理教室やセミナー講師派遣など、日々の生活に直結する支援を提供しています。
地域とつながる活動
企業との健康づくりの取り組み、地域団体向け健康教室、在宅療養支援など、地域住民の暮らしに根ざした活動を展開しています。
活動事例
1.特定保健指導
特定保健指導とは、特定健康診断の結果、生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症など)の予防や改善が必要と判断された方に対して行われる、生活習慣改善をサポートするものです。
五省会みどり苑認定栄養ケア・ステーションでは、この特定保健指導を「身近で、楽しく、続けやすいもの」にする工夫を行っています。
適正な食事を理解しやすくする目的で、県内の飲食店とコラボをした野菜とたんぱく質たっぷりの特製弁当を提供し、実際の生活に取り入れやすい栄養支援を行っています。

2.地域の様々な方を対象に健康教室を実施
地域の幅広い方々を対象に、食と栄養について学ぶ健康教室を開催しています。
事例 日本ダウン症協会富山県支部様を対象とした健康教室
①「おやつ=間食について~そば粉のガレットを作ろう~」
調理実習をしながら間食の賢い摂り方について学びました。

②「3・2・1弁当箱法で自分に合った食事量を知ろう」
一回の食事で何をどれだけ食べればいいのかを楽しく、おいしく学びました。

3.退所後の在宅支援
施設を退所した方がご自宅で安心して食事を続けられるよう、ご家族へ「食事介助の方法」や「嚥下食(飲み込みやすい食事)の調理方法」「嚥下状態に合わせた食品の選び方」を指導しています。
4.地域の在宅療養での訪問診療医・訪問リハビリとの連携
地域の訪問診療医・訪問リハビリ言語聴覚士・訪問看護師と連携し、ご自宅で療養される方の栄養支援を行っています。
事例 おなかの不調で栄養が不足している方、飲み込みにくさのある方への支援
地域の在宅医からの依頼を受け、ご自宅で個別栄養指導を行いました。訪問看護師とは食事量や排便状況の情報を共有し、ご家族へ食事内容を指導。言語聴覚士とは、食べ物にとろみをつける濃さや食事の形態(かたさやまとまり)を確認し、食べ物が誤って気管に入らないような介助方法をご家族と共に確認・共有しました。
さまざまな事例を通じて、食事や生活の質の向上を目指し、利用者さん一人ひとりに合わせた支援を行っています。お気軽にお問合せください。