2階病棟(療養病棟入院基本料Ⅰ、看護基準20:1)について、
入院患者さんの在宅復帰への取り組み実績が評価され、
平成27年5月1日より『在宅復帰機能強化加算』の施設基準が承認されました。
在宅復帰率50%以上、病床回転率10%以上などの要件を満たしたもので、
医療を必要とする重篤な患者さん向けの病棟でありながら、
必要に応じてリハビリを提供~在宅復帰を支援できる機能を備えています。
急性期病床/地域包括ケア病床からの転院は在宅復帰とみなされます。
今後も、<可能な限り在宅生活を支援する療養型病院>を目指してまいります。