- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞のICD10別患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | – | 54 | 45 | 61 | 85 | 88 | 148 | 224 | 224 | 37 |
ハイフンで表示されている箇所は、10人未満であるという意味であり、個人が特定されることを防ぐため、詳細な値は公表しておりません。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
整形外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
070230xx01xxxx | 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 | 108 | 32.77 | 26.26 | 0.00% | 75.34 | |
160620xx01xxxx | 肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 腱縫合術等 | 76 | 16.86 | 11.91 | 0.00% | 36.97 | |
160800xx01xxxx | 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 | 66 | 40.42 | 27.63 | 15.15% | 81.97 | |
070350xx97xxxx | 椎間板変性、ヘルニア その他の手術あり | 65 | 20.97 | 17.07 | 1.54% | 50.05 | |
070343xx01x0xx | 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等 手術・処置等2なし | 49 | 29.18 | 22.55 | 0.00% | 70.98 |
第6位に四肢筋腱損傷 靱帯断裂形成手術等(160610xx01xxxx)38人、第7位に胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 副傷病なし(160690xx99xx0x)37人、第8位に股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等(07040xxx01xxxx)35人、が有ります。
また、当院では患者さんの自宅復帰を目指し、当院での術後リハビリを充実させているため、他院へ転院し入院治療が継続する割合は低く、当院での在院日数は全国平均と比較して若干長いのが特徴です。
また、当院では患者さんの自宅復帰を目指し、当院での術後リハビリを充実させているため、他院へ転院し入院治療が継続する割合は低く、当院での在院日数は全国平均と比較して若干長いのが特徴です。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | – | – | – | – | – | – | 1 | 7 |
大腸癌 | – | – | – | – | – | – | 1 | 7 |
乳癌 | – | – | – | – | – | – | 1 | 7 |
肺癌 | – | – | – | – | – | – | 1 | 7 |
肝癌 | – | – | – | – | – | – | 1 | 7 |
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
ハイフンで表示されている箇所は、10人未満であるという意味であり、個人が特定されることを防ぐため、詳細な値は公表しておりません。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | – | – | – |
中等症 | – | – | – |
重症 | – | – | – |
超重症 | – | – | – |
不明 | – | – | – |
ハイフンで表示されている箇所は、10人未満であるという意味であり、個人が特定されることを防ぐため、詳細な値は公表しておりません。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 | 傷病名 | 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|---|---|
G45$ | 一過性脳虚血発作及び関連症候群 | – | – | – | – | – |
G46$ | 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 | – | – | – | – | – |
I63$ | 脳梗塞 | – | – | – | – | – |
I65$ | 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの | – | – | – | – | – |
I66$ | 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの | – | – | – | – | – |
I675 | もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> | – | – | – | – | – |
I679 | 脳血管疾患,詳細不明 | – | – | – | – | – |
ハイフンで表示されている箇所は、10人未満であるという意味であり、個人が特定されることを防ぐため、詳細な値は公表しておりません。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
整形外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0821 | 人工関節置換術(肩,股,膝) | 154 | 1.81 | 30.68 | 0.65% | 73.68 | |
K0461 | 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) | 57 | 2.74 | 34.51 | 10.53% | 76.86 | |
K1342 | 椎間板摘出術(後方摘出術) | 49 | 2.22 | 15.82 | 0.00% | 48.29 | |
K1423 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(後方椎体固定) | 46 | 2.11 | 25.91 | 0.00% | 70.76 | |
K0462 | 骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨) | 41 | 1.59 | 15.02 | 2.44% | 61.05 |
第6位には関節鏡下肩腱板断裂手術(簡単)34人、第7位には関節鏡下靱帯断裂形成手術(十字靱帯)31人、第8位には脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓切除)30人、が有ります。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | – | – |
異なる | – | – | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | – | – |
異なる | – | – | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | – | – |
異なる | – | – | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 11 | 1.13% |
異なる | – | – |
手術・処置等の合併症のうち、入院契機病名が同一とは、以前の手術により体内へ設置した人工関節などが機械的故障を発生したため、今回の手術で再置換するなど、合併症の病名と今回の入院目的病名とが同一である場合を指します。従って、入院中の不慮の原因によって発生する合併症とは、異なるものです。また、以前の手術には、当院で実施した以外の、他院で実施した場合も含みます。
ハイフンで表示されている箇所は、10人未満であるという意味であり、個人が特定されることを防ぐため、詳細な値は公表しておりません。
ハイフンで表示されている箇所は、10人未満であるという意味であり、個人が特定されることを防ぐため、詳細な値は公表しておりません。
更新履歴
- 2017/9/13
- 初版。
集計対象と用語
2016年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)に一般病棟に1回以上入院し、退院された患者さんのデータを基に作成しています。ただし、以下の場合は含まれません。
- 労災や交通事故など健康保険の対象とならない患者さん
- 病名と治療内容の組み合わせから診断群分類に該当しない患者さん
- 入院後、24時間以内に死亡した患者さん、又は、生後1週間以内に死亡した新生児の患者さん
- 患者数
- 一連の入院を1患者としてカウントします。患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)で掲載しています。
- 在院日数
- 初回入院年月日から最終退院年月日までの延べ日数を表します。平成28年4月1日に入院し、平成28年4月2日に退院した患者さんの在院日数は、2日となります。
- 平均年齢
- 平均年齢は、最初の入院日時点の年齢を基準としています。
- 転院率
- 他の病院・診療所へ転院された患者さんの数/全退院数=転院率となります。